1日1食 ゆるベジへの道      幸せなベジタリアンになる   

1日3食→1日2食→少しずつベジタリアン(お気軽ベジタリアン)→1日1食への道

海外でベジタリアンの利点5つ

私は国外で生活しているので、日本と比べてベジタリアンを実行しやすい点について考えてみた。

1.ベジタリアン用の食材がわかりやすい
デパートの食品売場にはベジタリアンコーナーあり。スーパーにはあまり無いが、ベジタリアンの食材にはベジタリアンマークが入っているので分かりやすい。調味料のほか、飲み物やインスタントラーメンもベジタリアン表示のものが売っている。(ただ、どこまで本当にベジアリアンなのかは不明)

2.レストランでベジタリアン用のメニューがある
すべてのお店ではないけれど、ベジタリアン用のメニューがあるところは多い。日本ではあまり見たことが無い気がするけど最近はあるんだろうか?

3.料理をアレンジしてもらえる
この国では、注文をする時に「○○と○○は抜いて欲しい」と気軽にお願いできるので便利。

4.ベジタリアンへの理解がある
そもそもこの国では、ベジタリアンでなくても、牛肉や豚肉を食べない人も多い。ベジタリアンウィークもあって、その間だけは肉や魚を食べないという人も多い。少し話が逸れるけど、わたしの経験ではこの国のスーパーで売られている牛肉は救いようがないほどまずいので、どっちにしろベジタリアンになるずっと前から食べていない。(最後に買ったのは数年前なのでひょっとして今は少しはマシになっているかもしれない)

5.コンビニにベジタリアン弁当が売っている
個人的には結構ポイント高し。「疲れた~、食事作るの面倒くさい!」という時に、コンビニで手軽にベジタリアン弁当が買える!それならベジタリアンも続けやすいというもの。

また何か見つかったら随時追加しようと思う。