1日1食 ゆるベジへの道      幸せなベジタリアンになる   

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2017年6月1日(木)の食事

今日の夕食は以下の通り。

ベジタリアングリーンカレー
・ご飯
・ベジミート
・ナス
・バジル
・ココナッツ

野菜サラダ
・レタス、キャベツ
・トマト、コーン
・玉ねぎ、きゅうり
・ゆで卵
・エビ
・ドレッシング

おやつ
・ドリアン
・ポテトチップス
・ココナッツケーキ

早いものでもう6月。今年はいつまで経っても仕事が忙しくて落ち着かない。何か思ったんだけど、会社で働き続ける限り、毎年どんどん忙しくなる一方なのだと思う。会社というのは常に効率化を目指している。そしてそれをまじめに実行すると、自分の仕事がどんどん増えるという罠に陥る。給料がほんの少し増えたとしても割に合わない。

効率化の目的は、効率化された分、さらに仕事を増やすということだ。会社は従業員にやらせたいことならいくらでもある。効率化で人員が減ることはあっても増えることは絶対ない。効率化は要するに、同じ人数でよりたくさんの仕事をこなす、つまり結局は仕事量が増えるということだ。

私も含めて大抵のエリート層以外の人たちは、他より抜きん出る必要はないけど、あんまり能力が低いと思われても困るので、まあそこそこはやるようにしている、という感じなのではないだろうか。

でも私は最近、たまに出来ないこともあるくらいのパフォーマンスの方が、結局は自分が楽なのではないかと思う。それは自分が誰に仕事を頼むかを考えてみれば分かる。もちろんちゃんとやってくれそうな人に頼む。この人はちょっと不安・・という人は他に誰もいない時くらいしか頼まない。そして不安なのでチェックする。

でもじゃあそのちゃんとやってくれる人と、ちょっと不安な人と、どれくらい給料が違うのかと言えば、差があったとしても大差はない。出世コースでなければ、将来的に大差になるとも考えにくい。

それなら一番いいのは、平均よりちょっと下くらいで、「うーん誰か他にいい人がいればそっちにやってもらいたいけど、まあこの人でもいいか」くらいのポジション取りではないだろうか。そうすれば、無理をせずに細く長く働けそうな気がする。

今、私の所属する部署は、全体的に忙しくなっているけど、言われたことをみんなで頑張ってきちんとやろうとするから忙しいのだとふと気付いた。でも現実として昨年よりボーナスは減っているのだし、全部やる必要なんてそもそもないのだな~と思った。